テキサス的な

バスフィッシングをはじめた時にはトップで釣りたい！！っていう気持ちが大きかったのに、
気づいてみたらヘビーカバーへぶちこんで、ぶっこ抜きたい。っていう気持ちの方が強くなっていました。

今でもその気持ちは変わらないのですが、近所の池にはそんなカバーは多くないので、あまり多用することは
ありません。ですが！！
やはり、好きなものは好き！ってことで、テキサスやジグで使うワームたちをいじってましたｗ














下からジャスターホッグ、エアクラッシュクロー、UVスピードクロー　いわゆるクロー系。
自分的には「かっこいいルアー」に分類されるクロー系ｗ

ジャスターは着底の姿勢とかをYOUTUBEで見れて、イメージできたので多用してます。
あまり売ってないのが苦しいですが、かなり好きです。ジグトレーラーで使ってます。

エアクラッシュクローは、UVとよく似ているんですが、これも着底で斜め立ちします。
色がいいし、すごく丈夫。後はエアクラッシュ！っていう名前にひかれて買っちゃった。
ジグトレーラーに。

UVスピードクロー　初めてテキサスで釣った時に使ってたのがこれ。
これも名前がカッコイイ（笑）のと、アメリカンなカラーが多く、お気に入り。
重めのテキサスでカバーへ爪をブルブルさせながら落として、落として。ひたすら落としてます。
でも実は初めて釣ったテキサスは超スローズル引きだったｗ














こちらはカーリーテール部門　
自分的には「湖底生物～底泥からの使者～」に分類されます。
どうしても底でうごめいているちょっとキモイ虫なイメージなんですよ。見た感じ。
そういうイメージでズル引きで使ってます。
上からジャンボグラブ、スーパーグラブ、デッドリンガー6。
グラブはテールがすぐ取れるのが、すっっっごく嫌なのでカバー周りでしか使いません。
ストレスたまるし！！　そんなわけでグラブではまだ釣ったことがない！？はずです。（定かではない）

右上にあるのは、スティールベイト4
蛇腹で尻尾みたいな二股に分かれたテールがエビみたい。
こちらも湖底を這う虫的なかんじで使ってます。（横で使ってます）















最後は定番の「ゲーリー部門」　壊れやすい部門でもあります。
4センコー、5センコーとも脆い。ただの棒ってことでインパクトはないんですが、このインパクトのなさでよく釣れる！っていう評価の多さがなんとも言えないですね。これが惹きつけるんです。
その結果今年はこのセンコーテキサスをしてみたいと思ってます。
カバーを撃ち続けると何パック必要なるんだろう！？と考えてみますが、まぁとりあえずやってみます。

「ベスト　オブ　棒」のセンコーさんはすり抜け抜群だし、ボリュームもあるし、そんで釣れるらしい。
自分の中では水平フォールベイト！ってイメージなんだけど、テキサスもいいらしい。
ワーム会のカリスマ的存在ですね。

シュリンプはもらいものでバックスライドさせて使ってみましたが、使えるかは？？？なので様子見。

クリーチャーはパーツゴチャゴチャしすぎで脆いので、自分的にはなし。
フルエアロ、車高調とかチューンしまくったVIPカーみたいで嫌。
素材がいいゲーリー（高級車）なんだから、絶対改造しまくるより、ノーマル+αの方がおしゃれなはず。
という勝手な思いです。

スローなズル引きでデッドリンガー！！
細かいピッチ＆重めのフォールアピールでUVスピードクロー！！
ベジテーションカバーの隙間から落として　センコー！！

ストラクチャーの変化などここらにいそうという場所にはジャスター＆ジグを！！

それに加えて根がかりしらずのシェイキーヘッドも今年はさらに期待です！