30歳からはじめました。。ブラックバス釣り!
埼玉東松山近郊からの奮闘記です。
Posted by HOT - 2013.09.02,Mon
Posted by HOT - 2013.08.19,Mon
早々にリップラップエリアを後にして、北上。
目指すは葦撃ちエリア。
永遠と続く岸際の葦
なんの変化もないエリアにある葦は1級ポイントだが、ここまで葦が多いと見極めて釣らなければなるまい。
岸際ではなく、ちらほらと島(油田跡?)があるところ、川の真ん中に陸地があるポイントを目指す。
と移動中、何気なくデプスファインダーを見ていると突然の変化!
んんんん!!! なんじゃこりゃ!?
川の真ん中よりの何にもない場所なんですが・・・なにか沈んでる。
ビックリしながらMさんとその辺のボトムを画面を見ながらチェックしていると、どうやらど真ん中の何もない場所だが、底にかなり大きい石らしきものがチラホラ転がっている様子。しかもかなりデカイ石。
沖目の3m付近でこの変化。こりゃ狙ってみるしかない。
イメージとしては上の画像のとおり。突然現れた謎の変化
スピードを落とした瞬間、いきなりど真ん中で現れたらビックリします。
急遽、マーカーブイを落としてこの場所をチェックすることに。
まずは軽めのテキサスで縦横斜めとその変化をチェックする。
チェックしてみると大きな石が3つくらいにその周りにも固い石のようなものがあるっぽい。
じっくり石に引っ掛けて外してと様子をみてみるがボートも風で結構流されるし、なかなかうまいこといかない。
Mさんは重めのダウンショットで粘る様子だが、かなり根がかりも激しくリズムが悪そう。
3m以上潜るクランクでガツガツやってみたいが、潜るまでの距離を考えると難しそう。
舐めるように舐めるように・・・バイブレーションのリフト&フォールか。スピナベを舐めるように巻くか。
根がかりも多そうだし、投げ慣れているスピナベで再度縦横斜めにボトムを舐めるようにイメージして巻く。
SRミニの3/8ozでデカイ石にぶつけながら、石を抜けた瞬間にきた!
44cm 1000g
八郎潟 初フィッシュは狙いどおりの大満足フィッシュ!
狙いが当たって答えが帰ってくると言うことなしですね。
しばらくその後も同じ場所で粘りますが、1バイトのみで本命の葦エリアへ移動。
沖目の変化ということで日中深いところへ移動するバスの寄り道ポイントになりそうです。
午後にまた入ることにします。
さて本命の葦エリア。だいぶ日も出てきました。
全面葦に囲まれた島が点在しています。
まずはその島のいくつかを全周チェックしていきます。
倒れた葦、元気な葦、パラ葦、濃い葦、色んな変化があります。
基本的にはシェード側を重点的にやりたいのですが、風もそこそこ当たっているので風の当たる場所と当たらない場所、張り出した場所と奥ばったところ(葦の奥の奥)などの反応をチェックします。
ところどころに杭や木材があったので、ボトム変化もあるのかなぁと思い、クランクバルサB2とSRミニ3/8ozで。
クランクはやや葦から離れた場所、スピナベは葦際を色んな角度でチェック。
早々にスピナベにバイト2発。
ちっこいですが、シェード側の葦際でひったくるようなバイト。
どうやらシェード側の葦には付いているようです。
倒れた葦の中から出てきたっぽいのでやはり隠れる場所があるところ。
そして、風が当たっている側がよさそう。
ここで狙いを決める。
・シェード
・風が当たる場所
・葦の中
かなり基本ですね(笑) しかしこの基本が重要です!
良い場所にはいる!ヤルべき場所はしっかりとやる!
これだけ葦があると流しながら全部やっちゃいそうですが、そんな無駄はしません!
ここからロッドを持ち替え、フリップオンリーで攻めることにする。
場所も絞れたしね。
7g+スイートビーバー でしばらく撃つもちょっと重かったので、5gへシンカーを変更してフリップ!
シェードの風が抜けるパラ葦。
シェードの葦の奥。
シェードの倒れ葦。
シェードの葦のエグレ。
よさそうな場所は手前、奥、その奥と丁寧に。
パラ葦の風の抜けるシェード。 葦の裏側になっているちょっと特殊な場所で1本。
47cm 1400g(今回最大)
撃ち込みにくい場所だったのでかなり至近距離でアプローチしましたが、躊躇なく食いました。
今回の最大魚となるバスで、シェードから引きずり出した会心の1匹!
最高!
続けて、風がモロに当たる西側の葦。
青い元気な葦が比較的薄い密度で生えているが奥行きがある。
奥まで葦があって、その奥まで風が届いている。そしてそこそこ水もある。
手前を撃った後に、一気に奥の奥までキャスト。
パラ葦を乗り越えて着水、もう1度乗り越えて着水・・・を数回したところで強烈にラインが引っ張り込まれた。
これも42,3のナイスバス!奥から引きずり出したタマラン1匹
風が当たるシェードのパラ葦がイイ様子。
風が当たって、水が抜けるスペースがあるのがパラ葦なんだな。
そのパラ葦の根本のシェードや倒れたパラ葦に付いているようなかんじ。
使ったルアーたちは、
ラインはBPS Excelの14lbナイロン
フックは1/0のオフセットフックの先っぽを完全にワームの中に隠してストレートフックのように使ってます。
フックは小さいほどスリ抜けの邪魔にならないし。
スイートビーバーは、グリパンっぽい色に青ラメどっさりのやつ(カラー名は忘れた)
ブラッシュホグとかエスケープツインもあったんだけどこればっかり使ってました。
バイトは着水と同時かその後すぐ。まぁ躊躇なく食いました。
あーたのし。
時間は昼近くなっていたので、トイレ休憩のため 惜しくも葦エリア終了。
あと3時間くらいやる予定なので違うエリアも見に行ってみます。
またまた続く
Posted by HOT - 2013.08.18,Sun
7月の初バス以来、虎バスハンティングには数回出かけていましたが、それほどの釣果でもなく、発見もあまりなかったので記事にはしておりませんでした!元気に釣りはしております!
さてお盆休みは毎回地元の青森で釣り三昧なのですが、今年は八郎潟へ行ってきました。
秋田県は青森県の隣ではありますが、距離的には結構あります。
実家から2時間半~くらいかかりますので、朝6時出船を考えると夜中3時前には自宅を出発です。
今回は八郎潟のトーナメントなどにも出ているMさんに同船させてもらい、西部エリア釣行です。
八郎潟には東部と西部 大きく2つのエリアがあります。
東部はどちらかというと護岸が整備されており、残存湖もある広いフィールドですがその分人も多く、トーナメントも多数開催されているため、連休ともなればプレッシャーも高いそうです。
(前日も東部でトーナメントが行われておりました)
西部は多くの人がイメージする八郎潟の風景らしく、葦などの植物がたくさんあるジャングルのようなところ
(この画像はGoogle検索から拝借)
西部の釣りは、
・この葦を撃つ 「葦撃ち」
・ところどころにあるリップラップストレッチの釣り 「リップラップ流し」
・深場で5m前後の浚渫があるところの岸から落ち込むところを狙う「ドロップオフ釣り」
大きく3つが特徴的
夏になるとやはり深いところに集まるのでドロップオフの釣りがメインになるそうです。
しかしシャローの釣りは見渡す限りの葦などの植物。葦撃ち好きにはたまらん。ぜひやりたい!
リップラップはエビ、ハゼなど餌が集まれば当然バスも食い気マンマンで集まる。ここも巻き倒したい!
当日は、晴天(28-30℃)、風速2-3mで比較的なんでもやれそうな雰囲気
水質も濁っているようなかんじもなく(Mさんからも相対的に濁ってないとのこと)、風もありなんかいいかんじ。
ここはイメージしてきたシャローの釣りをリクエスト!
イメージ的には朝はリップラップを巻いて流し、反応をみながらよさそうな葦撃ちをする。
その後は魚の反応にあわせて攻略していきたい!
しかし、まずはシャローをとにかくキャストして巻いて、撃ってとおかっぱりから解放された状況を満喫したい(笑)
とりあえずは熊谷、所沢、大宮、品川、仙台と県外ナンバーだらけのボート屋さんを出船
もちこんだタックルは4本
・Falcon CC-6-1610H-T7
6.10のMH デカトップと1/4以下テキサスに。
・St Croix AVID 62MXF
6.2のM 最近のスーパーお気に入り。小型プラグ全般、ノーシンカー。とにかく取り回しやすい
・BPS クランキンスティック 66ML
6.6のML クランクとバズベイト、大きめのトップに。 DT6とか6aとか投げてた。
・スピニング 6.2L
ノーシンカージャークとスモラバ用。今回は出番なし。
さて、出船してまずはリップラップのストレッチへ向かいます。
日差しはまだ弱く、快適な気候。風が少しあるので水面は少しサワサワしています。
先に出船している方々もあちらこちらに散らばっていますが、大半は葦撃ち。
(この画像もGoogle先生から拝借)
この何kmも続くフィールドでほとんどがこんな葦。
なんの変化のない葦を撃ち続けたところでどうなんだろうか?ということを考えながら移動。
到着したリップラップエリアではクランク、スピナベ、チャター、トップともう日頃のストレスをすべてを発散!
巻きまくり、キャストしまくりで反応を見ます。
Mさんのチャターに2バイトありますが30cmほどのサイズでオートリリース。
餌を追い回していればもう少し反応があってもいいはずだが、あまり反応がない。
このまま巻き続けるかどうか・・悩みながらとりあえずは巻く。
しかしあまり反応はよくならない。 んー巻いて釣っておきたい(笑)
悩んだがエリアの北側から1/2ほどを流したところでに次への移動を決定。
理由はこの後、ピーカンべた凪になった場合を考えて、風のあるうちにもっと北側の変化のある場所を見ておこうということ。
それと早く葦打ちしたかったということ(笑)
まずはリップラップエリアでの釣果はお預けのまま、北上する。
後半へつづく!
Posted by HOT - 2013.07.15,Mon
今年4度目?くらいの釣行です。
しかも昼14時過ぎからの2時間釣行
このクソ暑いなかよくやりました。自分。
草ボーボー、藻だらけのものすごい小さい池へ
池はものすごく小さいんだけど、人もほとんどいないのでなんとか1本絞りだせないかと。
水も少なく、インレットもない水溜り池なのでヤバそうな気はしてましたが
到着したら予想通りの状態でした(笑)
(写真は拾い物です)
一面藻だらけ!
草ボーボー!
トリプルフックのルアーなんぞ絶対ダメ。
キャストする度にラインが藻だらけ。
藻が絡んでフォールしにくい。ルアーアクションしない。
さて困った。
無理矢理ボトムまで直行させるのに重めのテキサスか?
フロッグ?? いやフロッグでも藻が絡んでアクションしない。
しばらくボーっとしながら考えていると・・・・
自分が立っているその場所にも雑草ボーボー
バッタやコオロギ、意味不明の昆虫がわんさかいるではないか
これは・・・餌=虫 のやつや!
3.8inのセクシーインパクト を ワッキーがけにしてノーシンカーで藻のポケットへ投入
ピクピク動かしながら、ロールさせながらフォール!
フォールというか藻がラインに絡まって、激遅フォール!
フォールというか落ちてんのかこれ
もがかせて 放置 たまに ピクピク
ピックアップして、ポケットへフォール。落っこちてきた虫を演出
投げること数回
ライン走る! 1年ぶりのバイトきたこれーーーー
およそ40くらいの元気のいいバス!
餌少ないのにガリガリじゃないのがここのバス。 なぜなんでしょう
昆虫食って腹いっぱいけ?
久々の感触に大満足
去年琵琶湖でどでかいの釣ってからというもの 40くらいじゃサイズ測らなくてもよくなったw
50超えそうだったら計測しまする!
さーて今年もはじまったな!(笑
Posted by HOT - 2013.07.01,Mon
結果から申し上げますと、
完全ノーバイトの完全試合。 本当にありがとうございました。
この画像はネットで拾ったものですが、このボートの数と同じくらいいました。
朝6時の出船とともに、ものすごい数のボートが湖上に拡散!
あっという間にボートとボートの間にも入れないような大混雑。
しかもボートはアンカー下ろして動かない・・・・
そんなかんじでした。(言い訳
それでは釣りの分析。
春ゼミが鳴き、セミパターンが絶好調との噂でみなさんセミやフローティングワームで1点シェイク系。
1mくらいのショアライン沿いから2~3mまで徐々に落ちてるようなポイント。
朝一はみなさんボートポジションをその2-3mにとって、岸際から数mの場所に投げる。
最初は反応があるものの、この人。このボートの数。 すぐに反応がなくなります。
それでも投げ続ける。1点シェイク系のセミ
確実にボートが近い。 セミが落ちるところもそこじゃない。
今ボートがあるところにキャストすべきなんじゃない?
と思ってましたが、ボートとボートの場所の取り合い。少しでも隙間があれば入ってきますから。
もう風雲たけし城状態ですよ ><
早々にトップの釣りはやめて、底の釣りにシフト。
ウィードはまばらで底に少しある程度。もっとモジャモジャあると思ってた。
テキサスで3m以深のウィードが引っかかる場所を探すも、みなさんボートで通るルート(笑)
今考えるともっと沖に出て、やればよかったかな。でも魚探もないし、足漕ぎじゃ操船だけでも結構大変。
半周して、目に見える3mくらいのブレイクを中心にボトムの釣りをしますが、ボートの通るルート(笑)
絶え間なくボートが行き来するのでなかなか思うようにできない。広範囲に探ることができません。
そんなかんじで13時頃にはギブアップ。
例えるならば、埼玉野池。もしくは、遊園地の混んでる子ども用ゴーカートのりば。
行くなら平日。
マチガイナイ!
初見えバスだけでした。
土日に快適に釣り。というのは野池だけじゃなく、湖でも難しいですね
平日サボるしかないという結論(笑)
完全ノーバイトの完全試合。 本当にありがとうございました。
この画像はネットで拾ったものですが、このボートの数と同じくらいいました。
朝6時の出船とともに、ものすごい数のボートが湖上に拡散!
あっという間にボートとボートの間にも入れないような大混雑。
しかもボートはアンカー下ろして動かない・・・・
そんなかんじでした。(言い訳
それでは釣りの分析。
春ゼミが鳴き、セミパターンが絶好調との噂でみなさんセミやフローティングワームで1点シェイク系。
1mくらいのショアライン沿いから2~3mまで徐々に落ちてるようなポイント。
朝一はみなさんボートポジションをその2-3mにとって、岸際から数mの場所に投げる。
最初は反応があるものの、この人。このボートの数。 すぐに反応がなくなります。
それでも投げ続ける。1点シェイク系のセミ
確実にボートが近い。 セミが落ちるところもそこじゃない。
今ボートがあるところにキャストすべきなんじゃない?
と思ってましたが、ボートとボートの場所の取り合い。少しでも隙間があれば入ってきますから。
もう風雲たけし城状態ですよ ><
早々にトップの釣りはやめて、底の釣りにシフト。
ウィードはまばらで底に少しある程度。もっとモジャモジャあると思ってた。
テキサスで3m以深のウィードが引っかかる場所を探すも、みなさんボートで通るルート(笑)
今考えるともっと沖に出て、やればよかったかな。でも魚探もないし、足漕ぎじゃ操船だけでも結構大変。
半周して、目に見える3mくらいのブレイクを中心にボトムの釣りをしますが、ボートの通るルート(笑)
絶え間なくボートが行き来するのでなかなか思うようにできない。広範囲に探ることができません。
そんなかんじで13時頃にはギブアップ。
例えるならば、埼玉野池。もしくは、遊園地の混んでる子ども用ゴーカートのりば。
行くなら平日。
マチガイナイ!
初見えバスだけでした。
土日に快適に釣り。というのは野池だけじゃなく、湖でも難しいですね
平日サボるしかないという結論(笑)
カウンター
RSS
リンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新CM
[12/14 オメガ時計 コピー]
[12/14 Heidi Reynolds]
[12/14 超A品]
[12/13 エルメス財布コピー]
[12/10 スーパーコピー時計]
最新記事
アーカイブ
アクセス解析
お問い合わせ
Powered by NINJA TOOLS
ツールとか
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"